退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20240418

某先輩と昼飯を食べに某所へ。その後少し後輩らとだべって帰宅。月姫の漫画版を読むなど。

ご飯を食べるしか楽しみがないということが最近あったので、すこし食欲を自制するなど。運動も少し。明日の講義の準備も少し。今日もよく生きた。

 

 

先延ばし癖を治す方法

うららか相談室より

 

◇自分の感情を自覚する

まずは、先延ばしにしている原因を探るため、自分の感情を整理して自覚してみましょう。自分には上手くできないかもしれないとプレッシャーを感じているのか、やりたくないことだから面倒だと感じているのか、自分の感情を自覚することで、先延ばし癖を治す方法も見つけやすくなります。もし、プレッシャーを感じているのであれば、それはまだ取り組んでもいないことに対して感じている根拠のない不安だということに気が付きましょう。実際やってみると意外とすんなりできるかもしれませんし、仮にうまくできなかったとしても、「今はできない」という事実がわかれば、次はどうしたらいいか解決策を考えることができます。単純にやるべきことが面倒だと感じているのであれば、その物事の本当の意味を深堀りすることによって行動に面白さを見つけ出したり、あまり感情を入れずに淡々とこなしたりする方法もあります。やるべきことができない人は、まずは自分の感情を自覚してみるところから始めてみましょう。

 

◇先延ばしにするメリットとデメリットを紙に書き出す

やるべきことを先延ばしにすることで起こる、メリットとデメリットをそれぞれ整理して、紙に書いてみましょう。紙に書くことで、それぞれどちらが多いのか、本当にやらなければいけないことなのか、しっかりと自分の中で認識することができます。また、デメリットについて曖昧にではなく文字として認識することで、「やらなければいけない」という自覚を持ちやすくなり、先延ばし癖を改善していくことができます。

 

◇環境を整理する

やるべきことがたくさんあり、何から手をつけていいか分からない場合、まずは課題や仕事を取り巻く環境を整理するところから始めましょう。本当に自分がやるべきことはどれか、人に任せてもいいことはないか、任せる場合は誰に任せるのか、などと環境を整理することで、本当に自分がやるべきことがはっきり分かりやすくなります。

 

◇経過報告できる場所を作る

自分だけの判断でやるべきことを決めて淡々とこなすのが苦手であれば、経過報告できる場所を作るのもおすすめです。仕事であれば上司に報告したり、個人的にSNSでつぶやいたり、何かしら報告できるような場所があると、「経過を報告しなければいけないから、それまでにきちんとやろう」という意識になります。

 

◇目標を細かく区切り、直近の目標だけに目を向ける

やるべきことが大きくて、なかなか手を付けられない場合は、目標を細かく区切って、直近の目標だけに目を向けるのもおすすめです。仕事であれば細かく業務を区切って、それぞれをいつまでにやるか決めたり、家事であれば「今日は玄関の掃除をする」「明日はお風呂の掃除をする」いうように決めたりすると、今やるべきことがはっきりするため、手を付けやすくなります。

 

◇中途半端に作業しておく(ツァイガルニク効果)

人は、完成したものよりも、未完了な状態のもののほうが気になるという性質があります。これをツァイガルニク効果と言います。ドラマや漫画でも、いいところで区切られると続きが気になりますよね。それを利用して、あえて中途半端に作業しておくというのも一つの手です。まずは10分だけやってみたり、あえて半分だけ終わらせてもう半分を残すことで、次に取り掛かるときに「ここまで来たらもう最後までやってしまおう」という気になりやすくすることができます。