退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20250524

昨日の夜は隣人がクソうるさくて夜中の3時に起きてしまった。朝も起きるのが遅くなるしかなり最悪。

そして今日はもっぱら『マルドゥック・スクランブル』の第10巻を読んでいた。かなり暗い話になっている。能力を使ったドンパチをきちんと1回は入れてくれるのがサービス精神を感じるね。あと、この作品はエンハンスメント技術の法的可能性を描いた作品で、そうなってくると訴訟や裁判の話になっていくのはある意味で必然だったんだなと気づいた。

岸辺露伴は動かない』の3巻も読んでる。最初に「この話は~~~だ」みたいに語り始めてから本編に入るという手法を荒木飛呂彦さんは取るけど、こうした手法はどういう作劇上の効果を上げているのかと考えると興味深い。荒木さん的には、彼のよく持ち出す「運命」というやつと関係があったりするんだろうか。いずれにしても、ジョジョの本編を喰うくらい面白いよな露伴先生。

今日もよく生きた。