退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20180321

昨日は発表準備のため、某部屋に泊っていた。というわけで朝起き。松屋で朝食を食べて、どうもやる気が起きない。なんとなくモヤっと書いて終わりにしちゃった。

研究会はどうにも眠くてだるかった。発表も、割とボコボコに叩かれた。あとで先輩に聞いてもあんまりよくなかったっぽい。まあ手抜きだからなあ。とはいえ発表してよかった。

来月これを直して発表するわけだけど、その時に気をつけておきたいことをいくつか。

1. ほかの人の説に関する解説をもっと詳細に

2. 自分の関心がどこにあるのか、この問題に取り組む理由は何かを明らかに

3. 「超越論的」というタームについて理解を深めておく

4. TLP自体をもっと読み込む

5.日本語の推敲をきちんとする

以上。好評とはとても言えなかったとはいえ、やる気が出た。ここからまた良くすることができる。私は無能でも、向いてなくても、やると決めたんだ。

どういう説明スタイルを採用するかの話は以前も書いたけど、今回も自然とポジティブな説明を行うことが出来た。ネガティブな説明だと、才能がなくて、ずっとこんな風に上手くいかず、ほかの何事も上手くいかない、となりがちだ。しかしポジティブな説明だと、今回は準備不足で次は改善する、才能がないわけではない、そして発表の内容が不味かっただけで人格まで否定されたわけじゃない、となると思う。後者みたいな思考をしたいね。