退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20170614

8時過ぎ起床。二度寝するかと思ったが、それじゃダメだと思った。二度寝か早起きかという二択ではこの閉塞感は破れないと感じた結果、走りに出ることにした。すぐに着替えて、少し寝癖を直して外へ。朝の日差しを受けながら、ヒィヒィ走る。往復3〜4kmほど走って帰宅。脳に酸素がいかなくなって、体をただ運ぶ動きを繰り返すのは気持ちが良かった。シャワーを浴びて二度寝坐禅をして外出。

学校へ。サラダチキンを買って食べる。筋トレも少々。4限は某演習へ。集中できずにスマホをいじってしまった。少人数の演習でアレはよくないね。終わって、某部屋でポピュリズムの本を読む。学びが深そうである。某先輩から調査のお願いをされたので、それも本を借りて少し進める。あまりお力になれそうになくて申し訳ない。ご飯は食堂。ゴーヤチャンプルが美味でござった。

よきところで帰宅。疲れた。調査のせいで今日進めるつもりだったカントの予習がおじゃんになったので、明日1日で頑張りまくる必要が出てきた。厳しい。明日は午前中に宅配があるのと、先週サボった某おしゃべり、そしてバイト。頑張るぞ。今日もよく生きた。

あと、雨宮まみさんの『ずっと独身でいるつもり?』を3分の1ほど読み進めた。こんなに自分の世界があって、善良な人を自己嫌悪に陥らせる結婚のプレッシャーはやべえなと思った。人に優しくありたい。セックスするときは生理のことを知っておきたいし、できたら自分で一回フェラチオとか経験しておくと感謝もいや増すのではないかとか馬鹿なことを夢想している。