退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20170409

何時に起きたか、覚えてないなあ。夢を見たような気がする。

今日は寝たり起きたりして、春休み最後の一日を無駄にした。「ファイアーエムブレム紋章の謎(SFC)」をプレイしているが、章が進んでなかなか一発クリアとはいかなくなってきた。まあこんなもんでしょ。

丸善で昨日買った本を読む。色々自分が考えてたことに近いことが書いてあった。たとえば、何か完全な状態に至ることを目的にするんじゃなくてその都度やってくみたいな話ね。これは坐禅の本とか読んでて得た考えだったけど、似たようなことが書いてあって安心した。なんか、ここんとこ読むべき本によく出会えている気がする。日頃の行いだな。

この日記も、文章を書くことに対する抵抗感みたいなのを少しでも減らせたらいいなあというすけべ心もあって始めたものである。読んでる人はすぐ気付くことだけど、ある程度は型を作っておいてそれに合わせて書くようにしている。これは日記書くのが面倒くさいなあという心理的コストを軽減する役割を果たす反面、書く文章が固定化されて、物書きの練習にならないというところもある。つまり型にハマった日記を書くこともあるし、気が乗ったら逸脱した日記も書くという当たり前のことが言いたいのね。

今日もよく生きた。また明日から学校頑張るぜ。頑張るともなくね。