退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20170220

今日は9時すぎとか起き。寒くて動き出しが鈍い。朝ごはんにお肉と豆腐。シャワーを浴びて坐禅。少し集中できた気がする。しかし、坐禅しているとき私は仏なので、いいもわるいもないのかもしれない。

学校へ行って、デイヴィドソンについての本。学びが深い。発話に対するある解釈を他の解釈より特権的なものにするのは、なんだったのか。この辺は関係あるなあ。“最初の意味”から転換するプロセスをよく理解しないといけない。事前理論と当座理論。もう一回やり直し。アルバイトの事前準備で資料を読む。うーん、どうしたもんか。

今日は早起きしたからか、途中少し眠かったので机に突っ伏して寝た。腰が相当痛い。どうしたもんか。あと某後輩の恋について少し話を聞く。好きな子に恋人がいるってのはなかなかしんどそうなもんだ。それに対して、「じっくりやれば将来付き合えるかもよ」とか「君もいい子だし素敵な人と会えるよ」なんてのはなんの慰めにもならないみたい。今、この瞬間にあの子の隣にいるのが自分であってほしいとのこと。その子はいまめっちゃ幸せっぽいし、後輩も時間的に長い目で見るってのが慰めにならない。苦しみを苦しみ抜くしかない、と言った。それは「この苦しみが将来糧になる」みたいなおためごかしじゃなくて。そして話くらいは自分が聞くでとカッコつけさせてもらった。しかしあれほどの愚直さってのは眩しいものだ。茶化してる場合じゃないが。木曜日にご飯の約束。

終わって、焼肉をサークルの知人と食べる用事がったので抜け。少し野球ゲームでノシたあと焼肉屋へ。美味かった。多くの同期が東京やらへ行くので、この辺も寂しくなる。某さんもいたりなど。焼肉くさいのが耐えられなかったので直帰。寒い。某知人ばったり会う。

某さんはどうしたらいいんだろうか。あの子に抱く漠然とした不安みたいなもの、もう少しよく考えなきゃいけないかもしれない。すっかり一人相撲って可能性もあるわけだが。

明日はアルバイトくらいだ。水曜の勉強会の予習もしなきゃ。今日もよく生きた。