退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20160922-20160923

0922

スパッと朝起きれた気がする。起きたときは雨が降っていなかったが、念のため洗濯物は部屋干しした。洗濯が終わるとヨドバシカメラへ写真関係の買い出しへ。kodakのモノクロフィルム関連製品の値上げに今更ながら憤りを覚える。結局T-MAX現像液は買わず、フィルムを二本とスーパープロドールだけ買う。でもフィルム使っちゃおう。今後はtri-xとD76に切り替えようかな。

お昼ご飯をその辺で食べ、そのまま暗室まで行こうかと思ったが雨が降って来たので下宿に退散。アルテイシア先生のご著書を拝読させていただいたりなど。何度も同じことを読まされているので流石にサクサク読める。

20時頃、プロゲーマー・ふ〜どさんのツイッターをみて驚愕。下宿から5分もしないところでご飯を食べているとのこと。これはお会いして挨拶を決める機会だと思い、雨の中を走り出す。1時間弱ほど走り回ったり待ち伏せしたりしたが発見できず。捜索を断念する。普通に東京のイベントなどで会うことにしよう。帰って来て、某先輩とゲームをして就寝。

 

0923

東京へ行くべく、朝から長距離バスに乗車。あらかじめ用意しておいた酔い止めが覿面に効果を発揮して道中快適に過ごせた。お尻がもげそうになったが。

9時間ほどバスに揺られて東京に到着。途中で渋滞に巻き込まれたため1時間ほど遅れた。当初の予定では着いてから早稲田大に行って某哲学者の話を聞く予定だったが、断念。代わりに地元の友人とご飯をする方の予定を繰り上げる。友人には池袋の家系ラーメンを奢ってもらう。しきりに「東京は嫌い」と言っていた。とはいえ地元にも帰れない用事があるのだ。彼は、俺が童貞ではなくなったことやティッシュ配りの人を華麗にスルーしたことなどに驚いていた。昔の俺はなんだったんだ。

その後河岸をかえて某ベローチェでお茶を飲みながらおしゃべり。俺といた時代がすごく楽しかった、もうその時の記憶しかないと言ってくれるのは、ほんのり嬉しかったが今の彼に幸せであってほしいと願う。他には老けないなと言われたり、働くの似合わないと言われたりなど。てへぺろ。名残を惜しみつつ解散。ホテルへ帰って来て寝る。

明日は朝から貴重なお話をたくさんお伺いする予定なのでそれなりにしっかりしていこう。