退屈な話

「書かないことは、なかったこと」 せっかくパソコン持ってるので日記を書きます。

20190424

人間に会いたい。しかしそれはただの傍観者としてではなく、同じプレイヤーとして会いたい。私は哲学研究のプレイヤーでありたい。そのためにはつらくても苦しくても、読まなきゃいけない本は読んで、世界いおける自分の立ち位置を絶えず確認し続けないといけない。将来への不安がないとか言って普段ごまかしてるけど、不安はあった方がいいな。今不安だ。でも頑張らなきゃって思える。

朝起き。髪切りにいって、そのまま某勉強会。だべってしまって、某バイト。少しマックに行って某勉強。論文が難しくて苦しい。でも頑張らないといけない。楽しいことだけをやるのはプロじゃないので。

20190422

11時半に起きる。13時から働くつもりだったからギョッとした。結局14時ころから働き始めて、その後某研究。某subjectの論文を読み終わって、某houseの論文を読む。敵を作るというのが難しいね。こればっかりはまず地図を作ってその中に自分を放り込めるようにならないといけないんだろうけど、絶対的な勉強量が足りてない。

明日は朝から学校行くかな。今日もよく生きた。

20190419

朝からバイト。某日本語の本を読み進める。意志する主体あるいは形而上学的主体と、後期の私的言語の可能性批判でいわれる私はどういう関係にあるんだろう。いかにも素人臭い問いの立て方で苦しい。その辺は独我論関連の文献をあたればわかるのかな。それと、この発表が終わったらコンパニオンを読んで、自分の研究の位置をはっきりさせようと思った。あと業界の見取り図みたいのも得たいしね。いまさら感があるけど、やらないよりはいいだろう。俺は本気や。

昼から某バイト、某演習。つらいものもあった。しかし彼には頑張ってほしい。頑張らなくていいんだけど。某中華料理屋に行って、某論文を少し読んで帰宅。論文の続きも読みたいが、朝早いんよね。でもゲームしちゃう。今日もよく生きた。

20190418

朝起き。朝の某講義。楽しくも緊張感のある講義。その後某部屋で某勉強。途中で某カウンセリング。つまるところ、書くのも勉強も苦しくなく、締め切りが嫌なんだという結論に至った。あと、自分に課す理想が高すぎて、その理想が満たせそうにないとわかると足がすくむということだ。この辺はゆっくり、うまく付き合っていくしかないというところだな。

その後某先輩たちと某カレー屋に行ったり、某勉強の続きをしたり。帰って寝る。明日も早いのだが、某本を読んで某英語をやりたいな。今日もよく生きた。

20190417

昼過ぎに家を出て、14時あたりからバイト。16時までやって、少し某論文を読む。その後別の某バイト。某鴻上さんの本を読んだり、某ショーペンハウアーを読んだり。幸福になるための方法に関してはみんな同じようなことを言っていて、それを繰り返し読むことで体になじませるのがいいんだと思う。再読に耐えるような内容があるわけでもないしね。

ショーペンの語彙ってカント由来なわけだけど、めっちゃいいな。あと、「便器に顔を突っ込む」ことを公言しておきながら、たぶん哲学の本は無意識に避けてたわ。次はハイデガーでも読もうかな。この後は某LWの本を読んで英語をやって寝る。明日も早いのじゃ。今日もよく生きた。